氷牙のコアトル
2020年9月2日 Magic: The Gathering梟と似たようなもんと思って運用すると、結構違うことに気づかされる一枚。
梟との違い、接死に条件がある→基本土地を並べるプレイングを要求される。デュアルランドを置いていきたいデッキにコアトルは不向き。
瞬足がついている→奇襲性あり。空の盤面から相手クロックを討ち取ったり、1点ではあるがコンボ相手に隙なくクロックを出せたりする。島森立てておけばブラフになる。
氷雪である→真冬の影響を受けない。
アーティファクトではない→各種札との相互作用が変わる。コラコマでついでに割られたり、ダクにパクられたりしなくなる。
色→マナベースの構築に影響。
ちょっと考えてみただけで結構違いがありました。それでも5Cヨーリオンではほとんど似たようなものとして使えているので、4枚ではなく8枚制限の札、と言ってしまっても良いように思います。
梟との違い、接死に条件がある→基本土地を並べるプレイングを要求される。デュアルランドを置いていきたいデッキにコアトルは不向き。
瞬足がついている→奇襲性あり。空の盤面から相手クロックを討ち取ったり、1点ではあるがコンボ相手に隙なくクロックを出せたりする。島森立てておけばブラフになる。
氷雪である→真冬の影響を受けない。
アーティファクトではない→各種札との相互作用が変わる。コラコマでついでに割られたり、ダクにパクられたりしなくなる。
色→マナベースの構築に影響。
ちょっと考えてみただけで結構違いがありました。それでも5Cヨーリオンではほとんど似たようなものとして使えているので、4枚ではなく8枚制限の札、と言ってしまっても良いように思います。
全体除去の比較
2020年9月1日 Magic: The Gathering文章化。
1.真冬。ほぼノーリスクの全体除去。氷雪土地多めの構築になる。よほどのことが無い限りこれで間に合う、ライフロスしない、下準備なく3マナで撃てる、コアトルが残る、と今回の候補の中では一番丸い。
2.疫病を仕組むもの。デスタク、部族、大梟とコアトル、ついでに大型も見たい、肉も欲しいならこれ。置物であるという点もポイント。デュアルランド多めに構築できるので、案外こっちの方が良いのかもしれない。サリアに引っ掛からないのも良い。
3.毒の濁流。ライフを払う必要があるが、本当に何でも流せる。引きつけて撃つ、というのが難しい。情のみで組むならこれ。
4.終末。使われたことしか無いので詳細はわからないが、なんでも後腐れなく処理できるすげえ札。ただし下準備が必要、というかデッキ自体をここへ寄せておく必要がある。
5.至高の評決。ほぼ確実に盤面を流せるのは魅力的。色拘束もすごいが。サリアは効く、そこがつらそう。
6.ラス系。4マナは重い。
一番使いやすいのは真冬、メタ次第で疫病という感じでしょうか。濁流が好きなのですが、ライフロスが痛い。ウーロ4オーコ4ならあるいは?
1.真冬。ほぼノーリスクの全体除去。氷雪土地多めの構築になる。よほどのことが無い限りこれで間に合う、ライフロスしない、下準備なく3マナで撃てる、コアトルが残る、と今回の候補の中では一番丸い。
2.疫病を仕組むもの。デスタク、部族、大梟とコアトル、ついでに大型も見たい、肉も欲しいならこれ。置物であるという点もポイント。デュアルランド多めに構築できるので、案外こっちの方が良いのかもしれない。サリアに引っ掛からないのも良い。
3.毒の濁流。ライフを払う必要があるが、本当に何でも流せる。引きつけて撃つ、というのが難しい。情のみで組むならこれ。
4.終末。使われたことしか無いので詳細はわからないが、なんでも後腐れなく処理できるすげえ札。ただし下準備が必要、というかデッキ自体をここへ寄せておく必要がある。
5.至高の評決。ほぼ確実に盤面を流せるのは魅力的。色拘束もすごいが。サリアは効く、そこがつらそう。
6.ラス系。4マナは重い。
一番使いやすいのは真冬、メタ次第で疫病という感じでしょうか。濁流が好きなのですが、ライフロスが痛い。ウーロ4オーコ4ならあるいは?
小ネタ・小技集
2020年8月31日 Magic: The Gatheringシナジー未満、思いつき、感心したルーリングなどを適当に記述。
・レオヴォルド。ダク+2、1ドロー2ディスカードに変化。相手ターンヴェンデリオン、確定ハンデスに変化。統治権をつぶせる。レオヴォルドをコントロールしている時は相手のドロソに注意、カジュアルよりのゲームなら巻き戻しに応じたいところ。
・ダクの紋章。破壊不能パーマネントに衰微、戦利品。クリーチャーなら何マナでもプッシュできる→奪える。紅蓮破、水流破が万能コントロール奪取になる。
・オーコ。鹿化は結構ルーリングが面倒。ある程度調べたらリストアップします。食物は無のロッド存在下では置物化する。
・サメ台風。空打ちで黄泉橋を除外できる。
・レオヴォルド。ダク+2、1ドロー2ディスカードに変化。相手ターンヴェンデリオン、確定ハンデスに変化。統治権をつぶせる。レオヴォルドをコントロールしている時は相手のドロソに注意、カジュアルよりのゲームなら巻き戻しに応じたいところ。
・ダクの紋章。破壊不能パーマネントに衰微、戦利品。クリーチャーなら何マナでもプッシュできる→奪える。紅蓮破、水流破が万能コントロール奪取になる。
・オーコ。鹿化は結構ルーリングが面倒。ある程度調べたらリストアップします。食物は無のロッド存在下では置物化する。
・サメ台風。空打ちで黄泉橋を除外できる。
剣を鍬に
2020年8月29日 Magic: The Gatheringおそらく最高のクリーチャー除去。白を触る大きな要因。
1マナで任意のクリーチャーを追放し、代償として数点のライフ。だいたいの脅威は排除可能です。延命するために自分のクリーチャーに打ち込むこともあります。効率はアレですが森の知恵の追加利用を可能にしてくれることも。
ウーロを後腐れなく処理できるため、現在ヨーリオンはタッチ白にしています。使うようになって実感しています、本当にこのカード強い。
1マナで任意のクリーチャーを追放し、代償として数点のライフ。だいたいの脅威は排除可能です。延命するために自分のクリーチャーに打ち込むこともあります。効率はアレですが森の知恵の追加利用を可能にしてくれることも。
ウーロを後腐れなく処理できるため、現在ヨーリオンはタッチ白にしています。使うようになって実感しています、本当にこのカード強い。
海の神のお告げ
2020年8月29日 Magic: The Gathering2マナになったインスタント定業。サクると占術2、合計で5枚ライブラリーを掘れる。
置物であるという点がヨーリオンにはプラスポイント。緊急回避的にサクることも可能、この場合フラッド受けにもなる(私はフラッド受けできる札が大好き)。どちらかというと、インスタントタイミングのドローという点を生かせる奇跡ベースのヨーリオンの方がうまく使える印象。
置物であるという点がヨーリオンにはプラスポイント。緊急回避的にサクることも可能、この場合フラッド受けにもなる(私はフラッド受けできる札が大好き)。どちらかというと、インスタントタイミングのドローという点を生かせる奇跡ベースのヨーリオンの方がうまく使える印象。
鏡映魔道士、ジェイスを見て
2020年8月28日 Magic: The Gatheringちょっと使ってみたい。
毎ターンのドローが血清の幻視になるのは地味に強そう。キッカーがついているのも、マナフラッド受けになるので好印象。闇の腹心、狂乱のサルカンを思わせるドローも低コストで構成されるレガシーなら何とかなる、はず。オーコや神を押しのけて採用、とはいきませんがメインに1枚指しておくとそれなりに役立ちそう。初動が安ければ1枚は確保しておきたいです。
毎ターンのドローが血清の幻視になるのは地味に強そう。キッカーがついているのも、マナフラッド受けになるので好印象。闇の腹心、狂乱のサルカンを思わせるドローも低コストで構成されるレガシーなら何とかなる、はず。オーコや神を押しのけて採用、とはいきませんがメインに1枚指しておくとそれなりに役立ちそう。初動が安ければ1枚は確保しておきたいです。
王冠泥棒、オーコ
2020年8月27日 Magic: The Gathering多分未考察のはず。+2で食物生成。+1でクリーチャー/アーティファクトを3/3の大鹿に。-5は条件付きコントロール交換。
+2はデルバー無効化相当の3点ゲイン。アグロ相手にはこれを連打するだけで踏みとどまれます。森の知恵と合わせれば、コントロールミラーでも有効な能力に。まあ、たいていは+1、-5の準備ではありますが。サイド後無のロッドを取る場合、延命できなくなるので注意。
+1はクリーチャー/アーティファクトを3/3の大鹿に変身させる能力。なぜか対象を問わないのが強力で、グリセルのような規格外のファッティ、チャリスに代表される厄介な置物、各種装備品、厭な能力持ち生物、なんでも3/3バニラに変えられます。食物を3/3にしてクロックを造れば、オーコ単独で勝つことも可能。あと引きした天測儀が無駄にならない、梟、コアトル、瞬唱のビルドアップもしてくれる。名前、伝説などの特殊タイプ、マナコストは変わらないので、そこは注意。
-5は自分のクリーチャーかアーティファクトを相手のパワー3以下のクリーチャーと交換。+2から入ってこれをちらつかせればパワー3以下のシステム生物、デルバーや秘儀術士を使う相手にプレッシャーを掛けられます。大型や即効性を求める場合は+1、小型クリーチャーにはこれと使い分けられるのもグッド。
初期忠誠度の高さ、忠誠度増加量の多さから来る場持ちの良さも強み。ゲーム終了時に忠誠度が二ケタ、なんてことも良くあります。
なんとなく使っても雑に強いですが、とにかくやれることが多いためにしっかりと性能を引き出すにはそれなりの経験が必要。弱点らしい弱点はこのくらいでしょうか。様々なフォーマットで禁止されたこともうなずける、屈指のパワーカード。なんで3マナなんだこいつ。
追記:+1は装備品をはがせる。+1は各種カウンターが残る。
+2はデルバー無効化相当の3点ゲイン。アグロ相手にはこれを連打するだけで踏みとどまれます。森の知恵と合わせれば、コントロールミラーでも有効な能力に。まあ、たいていは+1、-5の準備ではありますが。サイド後無のロッドを取る場合、延命できなくなるので注意。
+1はクリーチャー/アーティファクトを3/3の大鹿に変身させる能力。なぜか対象を問わないのが強力で、グリセルのような規格外のファッティ、チャリスに代表される厄介な置物、各種装備品、厭な能力持ち生物、なんでも3/3バニラに変えられます。食物を3/3にしてクロックを造れば、オーコ単独で勝つことも可能。あと引きした天測儀が無駄にならない、梟、コアトル、瞬唱のビルドアップもしてくれる。名前、伝説などの特殊タイプ、マナコストは変わらないので、そこは注意。
-5は自分のクリーチャーかアーティファクトを相手のパワー3以下のクリーチャーと交換。+2から入ってこれをちらつかせればパワー3以下のシステム生物、デルバーや秘儀術士を使う相手にプレッシャーを掛けられます。大型や即効性を求める場合は+1、小型クリーチャーにはこれと使い分けられるのもグッド。
初期忠誠度の高さ、忠誠度増加量の多さから来る場持ちの良さも強み。ゲーム終了時に忠誠度が二ケタ、なんてことも良くあります。
なんとなく使っても雑に強いですが、とにかくやれることが多いためにしっかりと性能を引き出すにはそれなりの経験が必要。弱点らしい弱点はこのくらいでしょうか。様々なフォーマットで禁止されたこともうなずける、屈指のパワーカード。なんで3マナなんだこいつ。
追記:+1は装備品をはがせる。+1は各種カウンターが残る。
ヒストリック:死者の原野禁止(一応環境予想)
2020年8月25日 Magic: The Gathering環境を定義していた原野デッキが消滅。以下、まったくあてにならない環境予想。
1.ミッドレンジ登場。スゥルタイなんかは出てきそう。また探検隊の雄姿を目にすることができるのか。赤単的には野茂みが吐くほどつらいので、できれば活躍してほしくないです。
2.コントロール復権。土地コンボが死ぬほどつらいのはミッドレンジと変わらないので、これも出てくるのではないかと。実用的なライフゲイン、神の怒り、小回りの利くサイクリング付き呪文を手に入れた青白コンなんかは見かけそう、というかマッチングし始めています。フェロキドンに加えてティボルトも積むべきか。
3.赤隆盛。おそらく次に環境定義するのはラムナプレッドとゴブリン、赤が熱い。私が握っているのはバーン、対策カードに巻き込まれそうではありますが、旨く軸をずらせればワンチャンありそうです。
1.ミッドレンジ登場。スゥルタイなんかは出てきそう。また探検隊の雄姿を目にすることができるのか。赤単的には野茂みが吐くほどつらいので、できれば活躍してほしくないです。
2.コントロール復権。土地コンボが死ぬほどつらいのはミッドレンジと変わらないので、これも出てくるのではないかと。実用的なライフゲイン、神の怒り、小回りの利くサイクリング付き呪文を手に入れた青白コンなんかは見かけそう、というかマッチングし始めています。フェロキドンに加えてティボルトも積むべきか。
3.赤隆盛。おそらく次に環境定義するのはラムナプレッドとゴブリン、赤が熱い。私が握っているのはバーン、対策カードに巻き込まれそうではありますが、旨く軸をずらせればワンチャンありそうです。
豊かな成長
2020年8月23日 Magic: The Gathering5~8枚目の天測儀。以上。
というのも味気ないので、一応考察。
天測儀とは違い緑マナなら何でも出せる、デュアランからでも貼れる。貼り先は基本土地が望ましいですがどうしてもマナ調整したい、あるいはドローしたい場合はこだわらないこと。これを採用してから、安定した貼り先として冠雪の島を一枚増やしました。
ヨーリオンが出てから見いだされたというか、発見された一枚。いつも思うのですが、こういう札をいち早く見つけて活躍させる人たちは本当にすごい。
というのも味気ないので、一応考察。
天測儀とは違い緑マナなら何でも出せる、デュアランからでも貼れる。貼り先は基本土地が望ましいですがどうしてもマナ調整したい、あるいはドローしたい場合はこだわらないこと。これを採用してから、安定した貼り先として冠雪の島を一枚増やしました。
ヨーリオンが出てから見いだされたというか、発見された一枚。いつも思うのですが、こういう札をいち早く見つけて活躍させる人たちは本当にすごい。
サメ台風
2020年8月22日 Magic: The Gatheringリハビリがてら、カード考察。
まず目を引くのはイラストとカード名。サメって。台風って。
設置には6マナ、レガシーにおいてはそう簡単に到達できるマナ域ではありませんが、その分効果は絶大。ヤンパイ、メンターを超えるカオスな盤面を作り、そのまま相手を空から蹂躙できます。重コントロールで相手が青くないのであれば、十分現実的なフィニッシャーとして運用可能。ドロー操作を意図的に残していくプレイングができればグッド。PWが自衛しながら出てきたら投了ものですね。
サイクリングで誘発するのが飛行持ちのx/xトークン生成、こちらは隙を生じることなくクロックを盤面に送り込めます。返しで除去されたとしても一枚手札差がつく、梟やコアトルのような効果。非常に好みです。空打ちして黄泉橋を掃除できるのも良いですね。
コンボ相手でもwillの弾になれるため基本的には腐ることが無い、非常に優秀な一枚。ネタ扱いされていたが評価、価格ともうなぎのぼりした点はタルモゴイフに通じるものを感じます。
まず目を引くのはイラストとカード名。サメって。台風って。
設置には6マナ、レガシーにおいてはそう簡単に到達できるマナ域ではありませんが、その分効果は絶大。ヤンパイ、メンターを超えるカオスな盤面を作り、そのまま相手を空から蹂躙できます。重コントロールで相手が青くないのであれば、十分現実的なフィニッシャーとして運用可能。ドロー操作を意図的に残していくプレイングができればグッド。PWが自衛しながら出てきたら投了ものですね。
サイクリングで誘発するのが飛行持ちのx/xトークン生成、こちらは隙を生じることなくクロックを盤面に送り込めます。返しで除去されたとしても一枚手札差がつく、梟やコアトルのような効果。非常に好みです。空打ちして黄泉橋を掃除できるのも良いですね。
コンボ相手でもwillの弾になれるため基本的には腐ることが無い、非常に優秀な一枚。ネタ扱いされていたが評価、価格ともうなぎのぼりした点はタルモゴイフに通じるものを感じます。
お久しぶりです
2020年8月22日 Magic: The Gatheringなんというか、いろいろありましたね。
休んでいる間にStryfo Pileがヨーリオン型になっていますが、最近は自分で組んだヨーリオンで遊んでおります。BUGコンをベースに、白と赤の優良カードを添えたグッドスタッフです。そのうちリスト化、考察してみようと思います。
アリーナ、ヒストリックも激変しましたね。相変わらず赤単で潜っていますが、なかなかこれという構築にたどり着けない。月曜に改定があるようなので、どう環境が動くのか楽しみです。
休んでいる間にStryfo Pileがヨーリオン型になっていますが、最近は自分で組んだヨーリオンで遊んでおります。BUGコンをベースに、白と赤の優良カードを添えたグッドスタッフです。そのうちリスト化、考察してみようと思います。
アリーナ、ヒストリックも激変しましたね。相変わらず赤単で潜っていますが、なかなかこれという構築にたどり着けない。月曜に改定があるようなので、どう環境が動くのか楽しみです。
MTGアリーナ:キューブ
2020年4月8日 Magic: The Gatheringメモ。
・恒久的なトークン生成はアグロ、ミッド、コントロールのいずれを目指すにしても非常に強力。一本勝負なのでサイドから対策されることもなく、通常のリミテッドよりも除去が薄い分残りやすい。迷ったらこれを軸に作っていけばいい。
・二色ランドの枚数でどれを組むかを決めるのもあり。
・とにかくボムが強いので、除去や打消しは多めに積みたい。白か黒、青は触っておきたい。が、これらが少なく、使い物にならないときもある。そんなときは開き直って、アグロにしよう。
・恒久的なトークン生成はアグロ、ミッド、コントロールのいずれを目指すにしても非常に強力。一本勝負なのでサイドから対策されることもなく、通常のリミテッドよりも除去が薄い分残りやすい。迷ったらこれを軸に作っていけばいい。
・二色ランドの枚数でどれを組むかを決めるのもあり。
・とにかくボムが強いので、除去や打消しは多めに積みたい。白か黒、青は触っておきたい。が、これらが少なく、使い物にならないときもある。そんなときは開き直って、アグロにしよう。
MTGアリーナ:キューブ
2020年4月6日 Magic: The Gatheringついにジェムまで使い始めました。面白いんです。
理想はパワーカードを詰め込んだ3色、いまいちパワーが足りないときはマナカーブの綺麗な2色という感じで構築しています。5テフェリー、再燃するフェニックス、ライラという引きでジェスカイコントロールを作りましたし、再燃するフェニックス、砕骨、最古再誕という並びでは赤黒ミッドレンジにしました。
報酬がはっきり言って不味いのであまりお勧めはできませんが、なかなかの中毒性です。イコリアまでわずかですが、引き続きジェムを突っ込んで遊んでしまいそうです。
理想はパワーカードを詰め込んだ3色、いまいちパワーが足りないときはマナカーブの綺麗な2色という感じで構築しています。5テフェリー、再燃するフェニックス、ライラという引きでジェスカイコントロールを作りましたし、再燃するフェニックス、砕骨、最古再誕という並びでは赤黒ミッドレンジにしました。
報酬がはっきり言って不味いのであまりお勧めはできませんが、なかなかの中毒性です。イコリアまでわずかですが、引き続きジェムを突っ込んで遊んでしまいそうです。
MTGアリーナ:キューブ
2020年4月5日 Magic: The Gathering面白い。イコリアもそろそろ出るというのに、ゴールドをつぎ込みました。
とにかく一枚一枚のカードパワーが高い。一応シナジーデッキも組めるのですが、単体で強力な札を三色でまとめるのが一番安定していました。やはり5テフェリーはおかしい。
とにかく一枚一枚のカードパワーが高い。一応シナジーデッキも組めるのですが、単体で強力な札を三色でまとめるのが一番安定していました。やはり5テフェリーはおかしい。
MTGアリーナMTG:ヒストリック赤単
2020年4月2日 Magic: The Gatheringランクリセットによってメタが変化、現在調整中。
久々に実験の狂乱を使いましたが、上振れ下振れがひどすぎて諦めました。パワーは落ちますが職工チャンドラ、危険因子の方が扱いやすいですね。一周回ってトーブランも良いのかもしれません。ヒストリックはカードプールが広い分選択肢が豊富で、試行錯誤の積み重ねが楽しいです。
久々に実験の狂乱を使いましたが、上振れ下振れがひどすぎて諦めました。パワーは落ちますが職工チャンドラ、危険因子の方が扱いやすいですね。一周回ってトーブランも良いのかもしれません。ヒストリックはカードプールが広い分選択肢が豊富で、試行錯誤の積み重ねが楽しいです。
MTGアリーナ:FNM
2020年3月27日 Magic: The Gathering赤単に6戦連続、2戦間を開けて3戦連続で当りました。うーん。
気を取り直して、各デッキの感想を。
創案:騎兵やケンリスと比べると地味だがサルカンによる決定力と、お告げ、フェイによるそこそこの対応力を併せ持つ。結構好きな構築。
赤単:特筆すべきことなし、いつもの赤単。ひき殺すかもじもじするか。
ゴルガリアドベンチャー:亭主とクローバー次第、と思わせておいて騎士ビートによるライフレースが意外に強い。ライフゲインも多いので、ブンブン以外の赤単ならそれなりに戦える。
シミックフラッシュ:個人的には最強デッキ、とにかく隙が無い。スリーブの種類で相手が分かるので、それに沿ったプランを取れば良い。バウンスの切り所さえ間違えなければ、結構何とかなってしまう。
どのデッキもそこそこしっかり回るので、デイリーミッション消化に最適です。報酬も運次第ではありますが、結構豪華。ケシス2枚はありがたかったです。
気を取り直して、各デッキの感想を。
創案:騎兵やケンリスと比べると地味だがサルカンによる決定力と、お告げ、フェイによるそこそこの対応力を併せ持つ。結構好きな構築。
赤単:特筆すべきことなし、いつもの赤単。ひき殺すかもじもじするか。
ゴルガリアドベンチャー:亭主とクローバー次第、と思わせておいて騎士ビートによるライフレースが意外に強い。ライフゲインも多いので、ブンブン以外の赤単ならそれなりに戦える。
シミックフラッシュ:個人的には最強デッキ、とにかく隙が無い。スリーブの種類で相手が分かるので、それに沿ったプランを取れば良い。バウンスの切り所さえ間違えなければ、結構何とかなってしまう。
どのデッキもそこそこしっかり回るので、デイリーミッション消化に最適です。報酬も運次第ではありますが、結構豪華。ケシス2枚はありがたかったです。
MTGアリーナ:ブロール
2020年3月26日 Magic: The Gatheringいくつかデッキを作って参加。
1.永遠神ロナス。マナ加速から横並べしてロナスor大型で普通に殴り倒す、という構成。トランプルを付与するクリーチャーが二種類(ナイレアの先駆けと攻撃的なマンモス)いたため構築してみました。2勝2敗、悪くはないけど良くもない、オーバーキル感の強いデッキでした。
2.エレボス。これはまるでダメ、構築方針が定まらなかったのが原因。エレボス自体は悪くなかったので、再調整するかもしれません。
3.3アショク。青単ライブラリーアウト。これがなかなか、6勝2敗。初期ライフが25、構成上アグロは成立しにくい、キーカードが分かりやすいのでカウンターがしやすい、といい条件が重なっているようです。青を使うミッション用にキープしておきます。
非常にドラマチックな展開になりやすく、アニメやラノベ、コミックのような感覚です。こういうのもたまにはいいですね。
1.永遠神ロナス。マナ加速から横並べしてロナスor大型で普通に殴り倒す、という構成。トランプルを付与するクリーチャーが二種類(ナイレアの先駆けと攻撃的なマンモス)いたため構築してみました。2勝2敗、悪くはないけど良くもない、オーバーキル感の強いデッキでした。
2.エレボス。これはまるでダメ、構築方針が定まらなかったのが原因。エレボス自体は悪くなかったので、再調整するかもしれません。
3.3アショク。青単ライブラリーアウト。これがなかなか、6勝2敗。初期ライフが25、構成上アグロは成立しにくい、キーカードが分かりやすいのでカウンターがしやすい、といい条件が重なっているようです。青を使うミッション用にキープしておきます。
非常にドラマチックな展開になりやすく、アニメやラノベ、コミックのような感覚です。こういうのもたまにはいいですね。
プレイマットについてつらつらと
2020年3月25日 Magic: The Gatheringライフメモやダイス、デッキケースのような必需品ではないけれど、とっても魅力的なサプライ、プレイマット。コレクターというほどではないですが、使い切れないほど持っています。今回は特に気に入っているものをいくつか語らせてください。
まずはRebecca GuayのCenter of gravity。どこかクトゥルフ神話を思わせる、暗く退廃的な雰囲気がたまりません。これを手に入れたことが収集活動につながったような気がします。
次はSeb McKinnonの死の芽吹き。都市と自然、はかなさと力強さ、死と生とが両立した、個人的にはアートと呼びたい逸品。友人に頼んで手に入れてもらいました。この場を借りてお礼を、ありがとう。
なんとなく気に入っているのが獅子舞。なんというか、ブサかわいいというやつでしょうか。今でも安く手に入るので、一時無限回収しようかと思った時がありましたが、収納スペースがもったいなくてやめました。意外と場所を食うんですよね、プレイマット。
最近手に入れたのがHoward Lyonの天翔ける雪花石の天使。ニケ像のようなミステリアスな雰囲気に惹かれました。使える日が待ち遠しいです。
まずはRebecca GuayのCenter of gravity。どこかクトゥルフ神話を思わせる、暗く退廃的な雰囲気がたまりません。これを手に入れたことが収集活動につながったような気がします。
次はSeb McKinnonの死の芽吹き。都市と自然、はかなさと力強さ、死と生とが両立した、個人的にはアートと呼びたい逸品。友人に頼んで手に入れてもらいました。この場を借りてお礼を、ありがとう。
なんとなく気に入っているのが獅子舞。なんというか、ブサかわいいというやつでしょうか。今でも安く手に入るので、一時無限回収しようかと思った時がありましたが、収納スペースがもったいなくてやめました。意外と場所を食うんですよね、プレイマット。
最近手に入れたのがHoward Lyonの天翔ける雪花石の天使。ニケ像のようなミステリアスな雰囲気に惹かれました。使える日が待ち遠しいです。