自分用メモ、思考整理。

・カードの使い方、揃え方を意識する。例えば罰火の場合対アグロ、2点火力として序盤の脅威を排除→燃え柳と揃えて中盤以降蓋をする。対コントロール、燃え柳と揃えて1点クロックとする。対コンボ、戻す。このように相手に合わせて使い方や揃え方を変えるのが基本となる。ただし、例えばエルドラージをアグロと見てしまうと悲惨なことになる。相手を知ることでこのような齟齬は軽減できる。経験値を得よう。

・カードのストーリー、流れを意識する。ウーロの場合は探検+3点で耐えつつマナを伸ばし余裕が出たところで脱出、アドを稼ぎつつそのままフィニッシュという流れが一枚で行える。借り手の場合はバウンスで脅威を先延ばしにし、隙を見て当事者をプレイ、3点クロックにするという流れがある。ジェイス、オーコといったプレインズウォーカーも、プラス、マイナス、0を織り交ぜつつ奥義を狙うというパターンを持つ。このように、カードの中にはテキスト通りに進めることがそのまま勝ちへと繋がる、一種のストーリーを持つものがある。このようなカードを全力でバックアップするようにデッキを組めるかどうか、それが構築の鍵となる。


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DAI

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