レガシーといえばこれ。考察記事は検索すればいくらでも出てきますが、自分用メモとして、また思考の整理として書いてみようと思います。

使えば3ターン先までのドローを好きにできます。どこかの記事で前借という表現がありました、まさしくその通りだと思います。これだけならなんということのないライブラリー操作ですがシャッフル手段、すなわちフェッチランドと組むことでいらない手札2枚を最高3枚の有効牌に変換、実質3ドローに化けます。4枚積めるアンリコ、そりゃあ強いですよね。青をベースにフェッチとデュアランで多色化、安定するのも納得です。

性質上、フェッチランドとなるべく多くの手札があって初めてフルパワーを発揮できます。引きつけて撃つ、というところでしょうか。適切なタイミングで撃てるようになりたいものです。

手札破壊をかわす手段にもなります。積み込む内容、順番には注意しましょう。相手は少なくとも黒です、続けてもう一発もあり得ます。その辺も加味して決めましょう。

デルバーの裏口入学、奇跡の積み込みにも使われます。あまり対応できることはないですが、一つの動きとして把握しておきます。

改めて考えてみると本当に強く使うためにはかなりの知識と練習を要求してくる、そしてそれだけの価値のあるカードです。一回一回しっかり考えながら、決して手なりで撃たないようにしたいものです。


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