精神を刻む者、ジェイス
2019年2月8日 Magic: The Gatheringグリコンで使う札について、思うところを書いていこうと思います。一回目はザ・パワーカード、精神を刻む者、ジェイス(以下ジェイス)。
ジェイスは妨害、アド源、フィニッシャーを兼ねています。それぞれの役割について、考えていきます。
・妨害
+2のライブラリー操作、−1のバウンス。
+2は相手のライブラリートップを操作。有用なものははじき、不要なものをそのままにすることでドローの質を落とし、今後の展開を制限します。時にはこれだけでロックがかかり、後述する−12まで一直線ということもあります。ヴェンデリオン3人衆やハンデス、対応できる除去と絡めることでより強固に制限することも可能です。自分のライブラリー操作も可能、ブレストや思案でめくれたいらない札をはじきつつ、忠誠度を上げられます。
−1は送還。脅威を先延ばしにし、その間に回答を探す。ハンデスと合わせて叩き落す。瞬唱を使いまわす(これはやったことが無いので、どの程度有用なのかは分かりません)。単純に3ターン時間を稼ぐ、延命手段としても機能します。盤面に触れられるプレインズウォーカーは強いと言いますが、まさにその通りだと思わせてくれる能力です。
・アド源
±0のブレスト。
ソーサリータイミングのブレスト。最初のターンは3ターン分の選択肢が得られ、単純にカード1枚分のアドも稼げます。本家同様フェッチなどのシャッフルと相性抜群で、ハンドを増やしつつ有用な札にアクセスしていけます。非常に有用で、私はついついこのモードを起動しがちなのですが、これ単体では勝てないことは忘れないようにしています。これを連打できる=勝ちみたいなところがある、とは思っていますが。
・フィニッシャー
−12。
これ打てば勝ちます。超長期戦やライブラリーアウトと当った時、ライブラリーを修復する手段として使えることも一応覚えておきたいところです。
凄く当たり前のことばかりですが、こうして書き出してみると結構できていない、意識し切れていないところがありました。しばらく書き続けてグリコンへの理解を深める、意外といいかもしれません。
ジェイスは妨害、アド源、フィニッシャーを兼ねています。それぞれの役割について、考えていきます。
・妨害
+2のライブラリー操作、−1のバウンス。
+2は相手のライブラリートップを操作。有用なものははじき、不要なものをそのままにすることでドローの質を落とし、今後の展開を制限します。時にはこれだけでロックがかかり、後述する−12まで一直線ということもあります。ヴェンデリオン3人衆やハンデス、対応できる除去と絡めることでより強固に制限することも可能です。自分のライブラリー操作も可能、ブレストや思案でめくれたいらない札をはじきつつ、忠誠度を上げられます。
−1は送還。脅威を先延ばしにし、その間に回答を探す。ハンデスと合わせて叩き落す。瞬唱を使いまわす(これはやったことが無いので、どの程度有用なのかは分かりません)。単純に3ターン時間を稼ぐ、延命手段としても機能します。盤面に触れられるプレインズウォーカーは強いと言いますが、まさにその通りだと思わせてくれる能力です。
・アド源
±0のブレスト。
ソーサリータイミングのブレスト。最初のターンは3ターン分の選択肢が得られ、単純にカード1枚分のアドも稼げます。本家同様フェッチなどのシャッフルと相性抜群で、ハンドを増やしつつ有用な札にアクセスしていけます。非常に有用で、私はついついこのモードを起動しがちなのですが、これ単体では勝てないことは忘れないようにしています。これを連打できる=勝ちみたいなところがある、とは思っていますが。
・フィニッシャー
−12。
これ打てば勝ちます。超長期戦やライブラリーアウトと当った時、ライブラリーを修復する手段として使えることも一応覚えておきたいところです。
凄く当たり前のことばかりですが、こうして書き出してみると結構できていない、意識し切れていないところがありました。しばらく書き続けてグリコンへの理解を深める、意外といいかもしれません。
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