いやはや、ものすごく間が空きました。一度書かなくなるとずるずるといってしまいますね。相性編はいったんお休みにして、書かないでいた間の感想、考察で勘を取り戻すことにします。

・剥ぎ取りについて
こいつは思ったよりもできる男でした。昂揚しないと熊じゃん、ライブラリー操作は良いんだけど昂揚するには悠長すぎ、生物だから安定性は無いんじゃないかなどと思っていました。しかし、実際は一回でも能力を使えれば後の展開がグッと楽になり、昂揚はロングゲームなら大体達成しているのでトップから降ってきた場合にも強い、そんなクリーチャーが2マナでプレイできる。4/4トランプルはグリデル相手ならアンコウ以外を突破できる。軽く、使い捨てても良し、膠着状態でトップから降ってきてもうれしい、トップメタ相手に結構効く。タルモとボブ、両方を水増ししているようなものだと感じました。2枚から3枚に増量しましたが、よく働いてくれています。
クリーチャー、パーマネントであるということにこだわりすぎて、使いきりのソーサリーのように運用できるという点を失念していました。色拘束がネックといえばネックですが、出さずに待つという選択肢も無くはない性能なので今のところ不満は感じていません。器用にいろいろこなしてくれる、便利な札でした。使ってみる、使い込んでみないとわからないものですね。

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DAI

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