引き続き弱みを。
2、テンポの悪さ。クロパー、テンポデッキとは、相手ターンにマナを使い切れるデッキだと思っています。低コストのクロック、1マナのライブラリー操作、ピッチで打てる打ち消し、これらを駆使することで無駄なくマナと札を消費して一歩先を駆けぬける、まさにテンポよくゲームを進行させていくことができるのです。
ジャンドの場合、この戦略を取ることは不可能です。カードパワーに主眼を置いているためにどうしても2マナ域が多くなりやすく、1マナで能動的に動ける札も囲いと死儀礼くらい、そもそも相手ターンに動ける札が除去しかありません。除去を構えて何もなければこちらから動く、というテンポの良い行動ができないのです。一言でいえばもっさり、という感じですね。青くないデッキの宿命ともいえます。
3、墓地対策。タルモゴイフ、死儀礼は墓地依存のクロック、罰火は墓地を経由しなければならないため、各種墓地対策で一気にパワーダウンします。もっとも、この点は他にクロックを取る、除去を増やす、散らすといった対策が取れるため、そこまで厳しくはありません。
あれ、意外に弱点を思いつきません。クロックの遅さもコントロール寄りのミッドレンジならば当たり前で、ジャンドの特徴的弱点とも言いづらいです。いやいや、ここは弱いだろうというポイントが見つかり次第、また書き足すことにします。
2、テンポの悪さ。クロパー、テンポデッキとは、相手ターンにマナを使い切れるデッキだと思っています。低コストのクロック、1マナのライブラリー操作、ピッチで打てる打ち消し、これらを駆使することで無駄なくマナと札を消費して一歩先を駆けぬける、まさにテンポよくゲームを進行させていくことができるのです。
ジャンドの場合、この戦略を取ることは不可能です。カードパワーに主眼を置いているためにどうしても2マナ域が多くなりやすく、1マナで能動的に動ける札も囲いと死儀礼くらい、そもそも相手ターンに動ける札が除去しかありません。除去を構えて何もなければこちらから動く、というテンポの良い行動ができないのです。一言でいえばもっさり、という感じですね。青くないデッキの宿命ともいえます。
3、墓地対策。タルモゴイフ、死儀礼は墓地依存のクロック、罰火は墓地を経由しなければならないため、各種墓地対策で一気にパワーダウンします。もっとも、この点は他にクロックを取る、除去を増やす、散らすといった対策が取れるため、そこまで厳しくはありません。
あれ、意外に弱点を思いつきません。クロックの遅さもコントロール寄りのミッドレンジならば当たり前で、ジャンドの特徴的弱点とも言いづらいです。いやいや、ここは弱いだろうというポイントが見つかり次第、また書き足すことにします。
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