ジャンド徒然 迷走編
2018年1月17日 Magic: The Gatheringさて困った、構築が定まりません。こういう時は仮想敵を想定しましょう、ということで5つピックアップ。
1.グリクシスデルバー。おそらく現環境最良のクロパ。アドの取れる札を増やして、ミッドレンジ気味に組まれていることも。罰火でクロックの大半を黙らせられるので、宿敵、アンコウをいかに対処するかがカギ。
2.4Cレオ。あらゆるデッキに対処できる最高の札をかき集めたデッキ。青入りジャンド。カードパワーでは遜色ないが、テンポ面で劣る。基本的に長期戦となるので、アドの獲得量で勝負。
3.リアニ。赤タッチ、リソースを一気に使って速度で勝負する型。メインはまず無理。サイド後は甘えたキープをせず、墓地対を1枚以上確保したうえで臨むこと。先手ならハンデスが間に合うこともあるが、後手はかなり厳しい。振れ幅の大きいデッキなので、最後まであきらめない。最後まで2ターンしかないことも多々あるが、それでもあきらめない。
4.土地単。土地の力でフェア、特に青いフェアを狩るデッキ。罰火、マリットをかなりの速度で持ってくる、厳しい。サイド後は効果のある札を結構取れる、それでも厳しい。これとリアニのために虚空の力線を4取りたくなる。
5.エルドラージ。2マナランド12枚からエルドラージ、妨害系ファクトを叩きつけてくる。ブン回りは止めようがない。そこそこの回りならタルモを育てる、手札を枯らす、ヴェリアナで蓋をする、基本的な動きをしっかり行えば大丈夫。サイドは最小限にとどめ、意識しすぎないようにしよう。
1、2はメインから構築を考える、3、4はサイドを厚めにとる、5は回った時の印象に振り回されない、というところでしょうか。デスタク、赤ストンピィ、奇跡辺りも考えたいところですが、今回はこの5つに絞ってみます。
1.グリクシスデルバー。おそらく現環境最良のクロパ。アドの取れる札を増やして、ミッドレンジ気味に組まれていることも。罰火でクロックの大半を黙らせられるので、宿敵、アンコウをいかに対処するかがカギ。
2.4Cレオ。あらゆるデッキに対処できる最高の札をかき集めたデッキ。青入りジャンド。カードパワーでは遜色ないが、テンポ面で劣る。基本的に長期戦となるので、アドの獲得量で勝負。
3.リアニ。赤タッチ、リソースを一気に使って速度で勝負する型。メインはまず無理。サイド後は甘えたキープをせず、墓地対を1枚以上確保したうえで臨むこと。先手ならハンデスが間に合うこともあるが、後手はかなり厳しい。振れ幅の大きいデッキなので、最後まであきらめない。最後まで2ターンしかないことも多々あるが、それでもあきらめない。
4.土地単。土地の力でフェア、特に青いフェアを狩るデッキ。罰火、マリットをかなりの速度で持ってくる、厳しい。サイド後は効果のある札を結構取れる、それでも厳しい。これとリアニのために虚空の力線を4取りたくなる。
5.エルドラージ。2マナランド12枚からエルドラージ、妨害系ファクトを叩きつけてくる。ブン回りは止めようがない。そこそこの回りならタルモを育てる、手札を枯らす、ヴェリアナで蓋をする、基本的な動きをしっかり行えば大丈夫。サイドは最小限にとどめ、意識しすぎないようにしよう。
1、2はメインから構築を考える、3、4はサイドを厚めにとる、5は回った時の印象に振り回されない、というところでしょうか。デスタク、赤ストンピィ、奇跡辺りも考えたいところですが、今回はこの5つに絞ってみます。
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