最近全然書いていなかったですね、うーむ。スターウォーズを観てきたので、それについて書いてみます。

ルーク、お前が悪い。以上。
…これだけだとかわいそうなので、若干フォローを。弟子が暗黒面へ引きずり込まれてしまった、それに気づいてやれなかったと苦悩するのは仕方のないこと。ショックなのは分かります。ただ、そんな状況を投げっぱなしにした挙句の果てが今回の戦いなわけで、その辺はちゃんと立ち向かってください。あなた、マスターでしょう。あれ、なんか変だぞ、フォローのつもりだったのに。
それでも最後にはちゃんと闘ってくれました、良かった良かった。まあ、ヨーダにまで出張ってもらったわけですから、立ち直ってもらわないとね。ジェダイマスターとなっでも”若きスカイウォーカー”のまんまだった、そこが残念でした。
伝説もただの人、ただの人から伝説へ、というメッセージが伝わってきたので、その辺も含めて最後のジェダイということだったのでしょう。でも、あそこまでヘタレた姿は見たくなかったですね。最高指導者もあっさりやられていたので、伝説や権威なんてのはそれほどのもんじゃないんだよ、ということなのでしょうか。
ルークも含めて皆それぞれ戦い、困難に立ち向かう、まさにスターウォーズという一本でした。続きが楽しみです。
余談ですが、ルークの島にいたフクロウのようなネズミのような、可愛いような気持ち悪いようなよく分からない生物、あれはなかなか魅力的でした。ファルコン号に移住しているようなので、次回も登場してくれるだろうと期待しています。

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DAI

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