・基本土地。沼と森を採用。沼と森があれば最低限の動きクリーチャー、除去、手札破壊が行える。不毛もされないため、事故をケアするためにこの2枚は必須。パワーが高い札の集合体なので、最低限の動きで次へつなげることもできる。なるべく沼スタートしたいところだが、時にはそれ以外から始めることも必要。後手1ターン目稲妻とか、針置きつつの不毛とか。沼は2枚取りたくなることもある。黒がさらに濃くなったら、試していいかもしれない。気になった絵柄はさっさと買おう、たいていそれが底値、しかも結構すぐに無くなる。
・不毛。レガシーの基本装備、3枚採用。このデッキでは攻めよりも守りに使う。相手の厄介な土地を即割、置いておいて牽制。なるべく切らずに、マナソースとして使っていきたい。サイド後は相手の構成もわかってくるので、攻めも考えていく。これと壌土が揃えば勝てる相手も多い。逆に、これと壌土が揃わなければ負ける相手も多い。
・燃え柳。4枚採用。罰火用、以上…というわけでもない。反チャンをプレイするために取っておくこともある、不毛を誘うために置くこともある。2枚置けば、外科的摘出と根絶から罰火を守れるかもしれない。サイド後は赤と緑の比率が増えるので、需要は増す。罰火との組み合わせが強いからこそ、それ以外の使い道が生きてくる。まあ、余ったら容赦なくヴェリアナで捨てましょう。

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